VisitoRに一年と少し関わってみて。

実は私はブログというものにあんまり慣れていなくって、どうしても自分語りになってしまいますが、私の最初の記事はせっかくだから今までの私と、これからのVisitoRのことを書いてみたいと思います。

VisitoRは実は多くの人が関わっていて、Disicordのサーバーにはたくさん人数がいます。
私を含め、みんな大体がVRChatで知り合った人たちなのですが、元々VRChatって心のどこかで何かやりたいなあ、やらなきゃなあって思っている人が多いように私は感じています。

VRChatを始める人って、VRを被ったりする人達って最新技術とかガジェットとかに興味のある、PCに抵抗のない人達だったり、あとは英語とか外国語に興味がある人たちだったり、人とか物への興味が強いなあとしばしば思うんです。
かく言う私もそういった人の一人だったので、何か面白いことやりたいし、色んなことに興味はあるけどやり方はわからないし、全部自分ひとりでやると膨大な量の物事をこなさなきゃいけない気がする、だから数年途方に暮れていたところだったんです。

だから、tai_taiさんやminigunからMV撮影なんて聞いたときは、また作っただけで満足する感じのVRChatの動画ができるのかなあ、と自分の理想との差を勝手に想像してなめ腐っていました。
でも、次に会った時に一曲目のVisitoRの初期のデモを見せてもらって、自分でも完成形が想像できた時にはじめて、「これは自分が好きになれる物だ」と思えて お手伝いするよ、なんていつの間にか口走っていました。
それだけその段階でも説得力があったんです。

最初にデモを見た時に印象的だったシーン

VisitoRのメンバーはタイミングはそれぞれですが、こうやってひとりひとりのわくわくポイントがあって、なにかやりたくって集まってくれたんだと勝手に思っています。

だからこそ、これからのVisitoRもみんなが”やりたい!”と思えることを、したい時に存分にできる場所にしたいし、一人じゃできなくてもみんなで今までやったことのない事にもどんどん挑戦していければと思っています。

それ考えたらひと時も止まってらんないよね!
みんなこれからもよろしくね!

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